12月25日 

今年のクリスマスは一日中
オーブンで鳥を焼いたり
ジェイミー・オリバーのレシピの切り抜きで
ヴィクトリア・サンドウィッチを
焼いたり、ついでにラズベリーソースを
つくったりして過ごしました。
でもゴードン・ラムジーの方が好き。

来年は数冊本を出すので
嵐の前の休息。ということで
少し怠惰な年末年始を
きめこむ。



クリスマスイヴの肉屋。

良いお年を。


12月3日 イソギンチャク

11月は忙しかったので
水族館でニュートラルにもどす。





10月20日 晴れ

一週間ばかり人生最悪の時差ボケを体験。
眠くて仕方がないのに眠れない。

それなのにそういう時に限って
ある時間までに必ずしなければならない、
というようなことが次々とあって、
やっと寝られたと思ったら
目覚ましがなって
起きなければならないというのが
悪循環。

かつてまったく規則正しい生活を
していなかった頃は
時差ボケなんてなかったのに
人間のからだって凄いなあ。
時差ボケには太陽の光を前頭部に浴びる
と、体内時間がリセットされて
いいらしいですよ。





9月26日

花を入れるちょうどいい花瓶がなくて
洗面ボウルにそのまま
いれている。
なかなかバイオリズムが低迷してるかんじ。





紅茶を1日に何杯飲むのか
かぞえてみたら、
朝起きぬけに1
朝食後に1
3時頃お茶の時間なので1
5時頃ひといきついて1
夕食後1
でたいてい1日5杯でした。
多いのか少ないのか微妙。


8月30日  what a glorious day

終わったかに見えた夏が最後に
戻って来たような
美しい夏の日。





これはクラゲ。


7月22日

今月はいろんなことがあった月でした。

6月24日 晴れ

連日30度を超していて
あたりまえだが
暑い。
それなのにかそれだからか
風邪をひいてしまった。

結局カラヴァッジオは最終日に
見ましたよ。





5月21日 a piece of cake

ナショナルギャラリーのカラヴァッジオ展を
見に行かなきゃ見に行かなきゃと
思いつつ、最終週になってやっと
行ってみたら、チケット売り切れ。
当日券は朝から並ばねばならないらしい。
それもいやだが、そんな混んだ中で絵を見るのは
もっといやだ。





4月。

柵の中のころころ太った子羊たちは
物音に驚いて待避中。
しかし少し反応が鈍い。





3月20日 晴れ 風の強い日。

週末急に暖かくなったので
旅に出た。
ロンドンから列車で2時間弱、
その後車で20分程の
発電所と燈台のほかにはなにもない
赤茶けた海辺の町に
その庭はあった。

姉妹のような老婆が二人、
「デレク・ジャーマンの庭はあっちよ」
と教えてくれた。





2月23日 雪

ロンドンの2月の空。
なぜこんな陰気な写真をわざわざ
とったのだろうと、よく見ると鳥が二羽。
ロンドンといえば寒そうなイメージがあるけれど、
実は雪はめったに降らない。
でもまあここのところ寒いです。ほんとに。





1月28日 小雨

パリの1月3日の空。正月のパリは寒かった。





4月からロンドン絵日記みたいなものを連載はじめます。